RIMEPについて
りんくうメディカルプラザは2003年4月、大阪南地域特に関西国際空港
及びりんくうタウンを活性化する為に、保健、医療、福祉等に関する
事業を行うことにより健康づくり、予防医学を普及・推進します。
加えて、適正な医療情報の収集・利用・発信を行い、
住民の医療等の環境を実現することを目的として設立しました。
設立に当たり、RIMEPのミッションに関西国際空港御巫社長(当時)や
不二製油安井社長(当時)、泉佐野泉南医師会会長などの方々の
賛同をいただき、理事にご参集頂きました。
2004年8月より不二製油の地域への企業貢献の一環として、
RIMEPと共に「不二製油文化講演会」が開始され、
第一回は「南海地震はいつ起きるか、そのときの対策は?」
尾池和夫 京都大学総長の講演でした。その後9回開催。
健康講座・オープンカレッジは病気の問題・生活習慣病・
健康食品などを主題に、年6~10回開催しています。
別途事業としては治験委員会を主催し、治験事業を
2007年度より行っています。